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道の駅 三矢の里あきたかた
紹介ムービー


道の駅

三矢の里あきたかた

〒731-0523 広島県安芸高田市吉田町山手1059-1 国道54号線沿
0826-47-2533
Fax. 0826-47-2544
info@mitsuyanosato.com

広さ 12,962m2、 第1駐車場84台、第2駐車場92台、トイレ22器、地域振興施設(産地直売市、レストラン、多目的広場、多目的室)、 休憩情報発信設備(休憩・情報コーナー、インフォーメーションカウンター、キッズコーナー)、 ベビーコーナー、非常用電源、貯水タンク

この道の駅が立地する安芸高田市は、我が故郷の誇り 毛利元就が、その生涯を通じて活躍をした拠点で、市内各所に毛利氏ゆかりの史跡が残っています。
毛利元就は現代に通じる多くの教えを残していますが、その中でも三人の息子たちに力を合わせるようにと説いた「三矢の訓(三子教訓状)」はあまりにも有名です。
このエピソードをもとに、市民の皆様から応募いただいたネーミングをこの道の駅の由来としました。



チェック!元就語録


故郷の誇り 毛利元就(1497~1571)
元就は、「三矢の訓」や「百万一心」といった逸話を残した中世を代表する戦国大名です。
生まれてから75歳の生涯を終えるまでこの地を拠点とし、その勢力は中国地方一円に及びました。
あとを継いだ孫の輝元は、今の広島市に広島城を築き、最盛期には百十二万石の大大名となり、豊臣秀吉の天下統一の後は五大老の要職につくほど勢力を拡大しました。


【三矢の訓】(みつやのおしえ)
「一本の矢はたやすく折れるが、三本をたばねた矢は折れない」という訓えは、一致協力の大切さを教えた元就の精神を象徴しています。
この訓えのとおり、三人の息子は毛利、小早川、吉川家を継ぎ力を合わせて毛利家の発展に力を尽くしました。

【百万一心】(ひゃくまんいっしん)
元就は築城にあたり、それまで習慣とされていた人柱を立てることなく「百万一心」と刻んだ大石を埋め見事完成したといわれています。
「百万一心」の四文字は、分けると一日一力一心となり、日、力、心をひとつにすれば何ごとも成し遂げられるという意味が込められています。

新型コロナウイルス感染防止対策

【 お願い 】
ご利用の皆様におかれましては、次のとおり新型コロナウイルス感染防止対策へのご協力をお願いいたします。
(1)3つの密が重ならないよう工夫しましょう。
(2)手洗い・咳エチケットを守りましょう。
(3)熱がある方や体調の悪い方(不安がある方)は入館をご遠慮ください。

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